適当に生きる!(仮)

趣味のポケモン対戦を中心にゆるく更新しています。

【剣盾】シーズン25 コタリザ構築 最終445位/レート1875

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明けましておめでとうございます。

フレアレッドです。

 

シーズン25、お疲れ様でした。

自己満足ではありますが、備忘録的な感じで構築記事を作成致しました。

 

【構築経緯】

どうしてもリザードンが入り構築を使いたかったので、コータスと組ませた晴れ構築で運用することを決めました!

伝説枠としてリザードンダイマを切る都合上+バンギラス等に強くいけるザシアンを採用。

一番多く採用されている伝説枠のザシアンに強く出れてメタモン入りにも対抗できるヌオーを採用。

カイオーガ入りに強く出て水の一貫を切れるかつ相手のダイマ後をいなせる滅びの歌を持ったラプラスを採用。

上記の5匹では、ホウオウ、ムゲンダイナ、ドヒドイデ入りが厳しいので霊獣ランドロスを採用。

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【個別紹介】

ザシアン(剣の王)

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性格:いじっぱり

実数値(努力値)199(252)-220(76)-136(4)-×-136(4)-190(172)

S:最速エースバーン+2

 

伝説枠。

元々はカイオーガの臆病雨潮吹き耐え調整+準速エースバーン抜き抜き調整で使っていましたが、カイオーガ入りにはラプラスを選出したりザシアンでスカーフカイオーガを無理に倒さなくても良い+最速エースバーンが予想以上に多かったということもあったので上記の調整に落ち着きました。

 

ランドロス(霊獣) 

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性格:ようき(ミント使用)

実数値(努力値)165(4)-197(252)-110-×-100-157(252)

ASぶっぱ、H余り

 

構築経緯で書いた通り、ザシアンがワイルドボルトを採用していないのでホウオウ軸、ムゲンダイナ軸、ドヒドイデが辛かったのでPTに入れました。

読みが必要ですが、カイオーガ軸にもラプラスと併せて積極的に選出して電気技読みで交代出しをしていきカイオーガダイマターンをラプラスと一緒に稼いでいたりしていました。

性格については、最速カイオーガ、S+1で最速黒バドレックスを抜けるようにようき最速で採用しました。

対ホウオウ、ムゲンダイナ、カイオーガ、黒バドレックス軸にはランドロスでダイマをして切り返していました。

 

 

リザードン(キョダイ個体)

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性格:おくびょう

実数値(努力値)153-×-99(4)-161(252)-105-167(252)

CSぶっぱ、B余り

 

相棒兼エース枠。

対ホウオウ、ムゲンダイナ、カイオーガ、黒バドレックス、ゼクロム軸以外には選出していました。

対ムゲンダイナ軸にはシーズン25の最初は先に展開すれば勝てはしたが安定していなかったので、ランドロスを採用した後は選出しなくなった。

晴れキョダイゴクエンはほとんどのダイマポケモンを一掃できるのでそのまま3タテする対戦もかなりあった。

相手PT次第では初手ダイマも頭にはあったが実際にリザードンの初手ダイマは片手で数えられる程度でほとんどコータスのサポート後に出すことがほとんどでした。

 

ヌオー

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性格:ずぶとい(ミント使用)

実数値(努力値)202(252)-94-150(252)-85-85-56(4)

HBぶっぱ、S余り

 

対ザシアン、メタモン入りへの対抗策。

対ザシアンといいつつもほとんどがコータスリザードン@1という選出だったのであまり出番はなかったが、ザシアンがメタモンに変身された時の対抗策としても活躍してくれた。

 

コータス

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性格:おだやか(ミント使用)

実数値(努力値)177(252)-×-161(4)-105-134(252)-25

HDぶっぱ、余りBS個体値0

 

起点要員。

大抵の攻撃を一発は耐えてからの欠伸が使い勝手が良かった。

欠伸をしたあとはオバヒで撤退、ステロ、まもるで蜻蛉ポルチェンクイタン阻止。

まもるは晴れターン調整or壁ターン調整とかなり使ってみて優秀だった。

たまにオバヒを外すこともありましたが

初手サンダー対面に初手ダイマされることが多くあり、ダイジェットを耐えて欠伸からやられorオバヒ撤退からリザードンに繋げてそのまま3タテもかなりあった。

とりあえず生き残っていれば役割のある子でした。

最遅ナットレイに上からオバヒを打てたらと思い、なまいきよりおだやかで採用。(ただし打つ機会はありませんでした。。。)

 

ラプラス(キョダイ個体)

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性格:ひかえめ(ミント使用)

実数値(努力値)237(252)-×-100-150(252)-115-81(4)

HCぶっぱ、余りS

 

壁展開、受けループ崩し、ダイマ流し、カイオーガの水技氷技受け、相手の壁ターン調整等々。

ラプラスの使い方がヘタクソなので、当初はキョダイセンリツからの壁展開からザシアンに繋げる運用をしていましたが、次第にダイマをしてキョダイセンリツをする役割からランドロスダイマに繋げる為の役割に変わってきていました。(相手のダイマポケモンへ滅びの歌)

努力値の調整はとくに意識していなかったのでHCぶっぱでしたがもっと良い調整があったかもしれなかったです。

 

【基本戦術】

対ザシアン

コータスリザードン+ザシアンorランドロス

ザシアン+ランドロス+ヌオー

 

イベルタル

コータスリザードン+ザシアンorランドロス

コータス+ザシアン+ランドロス

ザシアン+ランドロスラプラス

 

対日食ネクロズマ

コータスリザードン+ザシアンorランドロス

ザシアン+ランドロス+ヌオー

 

カイオーガ

ザシアン+ランドロスラプラス

 

対ムゲンダイナ

ザシアン+ランドロスラプラス

コータス+ザシアン+ランドロス

 

対ホウオウ

ザシアンorコータスランドロス+ヌオー

 

対黒バドレックス

ザシアン+ランドロスラプラス

コータス+ザシアン+ランドロス

 

あくまで基本例。

相手PTバンギラス、パッチラゴンがいた場合は、リザードンがあまり出せないので代わりのダイマポケモンを選出する形でやっていました。

ウツロイドがいた場合はザシアンから入ってうまくS1状態でサンパワーダイアースがいけそうなら選出していました。

 

オーロンゲ始動の壁構築には初手ザシアンから投げて巨獣斬からラプラスorヌオー引きで対応していました。

 

全体を通してキツいポケモンはムゲンダイナ入りに多く組まれているテッカグヤあたりでダイマテッカグヤをザシアンで削ってラプラスで流してランドロスダイマを通す形にしていたのでもっと上手く立ち回れたら勝率が上がったかもしれないと感じました。

 

【戦績】

TN:ヴァネッサ

1328151

最終445/レート1875

 

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【最後に】

前回の記事にも書いてましたがチャンスがあれば最終二桁順位いけるよう頑張りたいです。

ここまで読んで頂きまして有難う御座いました。

 

一応Twitterもやってます。

https://twitter.com/FlareRed